このページでは、ラジコンエンジンの分解と、組み立て方を簡単に説明しています。ラジコンエンジンは、飛行機とヘリコプターとは、ほとんど同じですが、2サイクル、4サイクルとエンジン構造が異なります。また特殊なロータリーエンジンなどもあり、その構造も異なります。初心者の皆さんは、エンジン各部の名前や、その働き(役割)などをおぼえる事から始めましょう。

けして初心者の皆さんに分解、組み立てを率先いる訳ではありません。ラジコンエンジンは、思ったよりデリケートです。自信がない、理解してない初心者の方は先輩や上級者、ショップに相談または依頼する事をおすすめします。


分解のノウハウを覚える
エンジン拡大図へ

■エンジンの仕組み、各部の名称、働きを説明してます。上の画像をクリックすると、画像は拡大されます。

■ヘッドを外した時にガスケットを確認。ヘッド側に貼り付いてる場合もある。

■4本のビスを外せばバックプレートが外れる。パッキンを破かないように注意!。

■スリーブが手で抜けない場合、画像のようにナイロンの棒などを当てて軽く叩く。

■きっかけをもらって一度ずれればスリーブは画像のように抜けるはず。

■スリーブを抜いた後、コンロッドをバックプレート側に小端、大端ともずらす。

■ピストンにハマっているリテーナは細いラジペンなどでていねいに取り外す。

■分解したパーツはそれぞれチェックし、交換が必要なものは部品を用意する。

■フロントベアリングは交換を前提とするなら、画像のように叩いて取り出せる。

■ベアリングの取り出し方法
ガスコンロなどでまんべんなくあぶり、中まで熱が通り
きる前に軽く叩いてみる。慣性で落ちてくれればOKだ。


新品部品を組み込んで行く

■まずフロントベアリングをクランクシャフトをインサート工具にして挿入する。

■次にメインベアリングをクランクシャフトに通してからケースに挿入する。

■ご覧の方法で前後のベアリングをきっちりと座らせ、ペラを回しチェックする。

■ピストンには方向がある。トップに打刻された矢印が排気側にくるよう組み込む。

■コンロッドの大端部のメタルをよく見ると、
加工してある面とそうでない面がある。写真
左側の加工した面がエンジン前方に向く。

■組み上げていく際に、シリンダーとピストンにはオイルを注しておく。

■クランクシャフトとケースにもオイルを注し、ベアリングの防錆に気を遣いたい。

■キャップはこのように上から押さえつけるようにして取り付けビスを締めてゆく。

■ヘッドのビスは対称に、少しづつトルクをかけていく。締めすぎは厳禁だ。



ヘリの調整へ

初心者(中級者)の方でヘリコプターのセッティング方法をご覧になりたい方は、上のボタン「Adjustment」をクリックして入ってください。尚、このコーナーはさらに充実できるよう、今後も予定を組んでます。



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